1/30(土)開催のRISE145の結果を簡単まとめ。
①直樹×秀樹のライト級王者決定戦
直樹が1Rと4Rにダウンを奪い判定勝利して王者に、原口健飛への再挑戦を表明。
秀樹はタイトル挑戦3回目で1回目は白鳥大珠と互角に試合を進めたが、スネのカットでTKO負け。2回目は原口健飛に1RKO負け。今回も肝心なとろで勝ち星を落としてしまった。
秀樹のタイトル挑戦で言えば、旧KNOCK OUTのトーナメント決勝で不可思相手に優位に試合を進め詰めに入ったところで油断して反撃をもらいダウン。タイトルを逃してしまった。
②山田洸誓×実方拓海のスーパーライト級タイトルマッチ
山田が終始圧力と打撃で圧倒し判定勝利で防衛。山田は前戦でキャリア初黒星をつけられた北野克樹へ再戦表明。タイトルをかけもいいとした。
https://twitter.com/nx77d6/status/1355475997131370499?s=20
北野はSNSで再戦に応じる発言。
③その他
大﨑孔稀が話題のカーフキックで京介をKO。
北井智大が小川翔からパンチで2度のダウンを奪い判定勝利。
フェザー級時期挑戦者決定戦では、門口佳佑×竹内将生が行われ竹内が判定勝利し王者工藤政英とのタイトルマッチ決定。
今大会はナンバーシリーズの中でも豪華カードで見ごたえがありましたね。