11月13日㈮RIZINが会見を開き、12月31日大晦日にRIZIN.26を開催することが発表された。堀口恭司は数日前にSNS上で準備が整ったとコメントしており、予定通り朝倉海とのバンタム級タイトルマッチも発表。
【大会概要】
Yogibo presents RIZIN.26 埼玉スーパーアリーナ
12月31日14:00~ 同日18:00~フジテレビで放送も決定
事前には2デイズでの開催も念頭に置いていたが、直近のコロナ第3波の影響もあり、観客収容人数の制限が解除とならず、最大1万人の収容となる。収容人数の関係からチケットの値段を井上尚哉×ノニト・ドネアの興行と同水準とし、最安で1,5000となっている。参戦が報じられているのは、浜崎朱加・浅倉カンナ・元谷友貴・井上直樹(尚哉と言い間違え)・トフィックムサエフ・那須川天心・皇治・スダリオ剛等まさにRIZINオールスターの競演となる。試合数は15試合程度となる。ムサエフの他にも外国人を数人招聘。
【参戦が噂される選手について】
・新庄剛志の出場確立は50% ※後程本人がインスタグラムにて否定
・先日ボクシングを引退した京太郎は話をしていない。
といずれもビッグネームを獲得するには至らず。