3/27(土)後楽園ホールで開催のKrush.123の第一弾カード発表。
メインはバンタム級タイトルマッチ
(王者)吉岡ビギン×(挑戦者)壬生狼一輝
吉岡は佐々木洵樹が返上したベルトをかけたトーナメントで優勝。1月に王者獲得したばかりであるが、早速タイトルマッチが決定。相手の壬生狼は1月のKrush.122で松本日向に判定勝利で次期挑戦者濃厚と思われていたが予想通りのカードが組まれることに。3/21,3/28にはK’FESTAが2週連続開催。その中でKrushにしかないバンタム級タイトルマッチを開催することに意義があると中村P。
壬生狼の会見での大仁田厚節に中村Pが終始笑いを堪えきれない。それに対し大岩が登場した際の日本刀アピールには眉間にしわを寄せていたように見えた。
その他の対戦カードは
スーパーフェザー級
大岩龍矢×山本直樹
両者前回のK-1両国大会で敗れた者同士の一戦。両者Krushのタイトル挑戦歴有。
ライト級
大沢文也×川崎真一郎
川崎は昨年1月のKush.110で東本央貴と対戦しバックブローでダウンを奪われた際に足を骨折。長期欠場からの復帰戦。対する大沢は昨年12月のK-1両国大会での瓦田戦で敗れ今回復帰戦。
フェザー級
林京平×國枝悠太
林は昨年のフェザー級トーナメント1回戦で岡嶋圭徒にKO負け。國枝は前戦1月のKrush.121で龍斗に延長でダウンを奪われ判定負けしている。
【1月大会からのスライドカード】