REBELSブランドで行う最後の大会が2/28日(日)後楽園ホールで開催。
REBELSブランドは一度封印され、以降の大会はKNOCK OUTブランドへ移行。
これまでのRED(肘有),BLACK(肘なし)体制は維持されて、現王者はそのままKNOCK OUT王者となる。鈴木宙樹は階級アップの為王者返上。
REBELS最後の大会であり、ゆかりの5選手に会見を通じてオファーを出したが、出場者はおらず。皇治は「宮ちゃん、遊びにいく」と来場を明らかにしている。その他、水落洋祐、渡部太基、不可思、梅野源治は出場しない。渡部はツイッターで準備が間に合わなかったと報告している。不可思は皇治に会場に行くならエキシビションをしようと呼び掛けている。
今回の大会はREBELS(クロスポイント吉祥寺)の象徴、日菜太がメインを務め(おそらく)、シュートボクシングの海人と対戦するREBELS BLACKスーパーウェルター級タイトルマッチの国内ビッグカードがメイン。海人はRISEには70kgで参戦しており、緑川創に判定勝利しており、日本人の70kgの非K-1の中では最強と個人的に感じている。日菜太は長期に渡り日本の70kgを牽引してきた選手で今回の海人戦はメインにふさわしい一戦。個人的には、ここで海人が勝利して世代交代をするのがいい流れだと思う。その他REBELS REDスーパーフライ級タイトルマッチとして、老沼隆斗×白幡裕星(多分2回目)、新日本キックの重森陽太×潘隆成、REBELSお馴染み職質回数日本一の良太郎×橋本悟、前回王者バズーカ巧樹に判定勝利の大谷翔司×麻火佑太郎、津崎善郎×リカルド・ブラボが決定している。
なお、REBELS BLACK女子46kg王者のぱんちゃん璃奈は怪我の為、本大会と3月のKNOCK OUTにも不出場となり、4月大会での参戦を調整。