昨年大晦日のRIZIN.26で3/14に東京ドームで開催されることが発表されていたRIZIN.27はコロナの影響で予想通り延期となった。
しかし、翌週3/21に日本ガイシホール(名古屋)に規模を縮小して開催されることが発表。
2021年度は全7大会を予定しており、ナンバーシリーズ以外にも新たな枠組みも検討すると榊原代表。
参戦選手は来週中までにほぼ全カード発表とのことで、2月13日までには会見が開かれると思われる。
参戦予定選手にヒントとしては、有名マネージャーのシュウ・ヒラタ氏が自身のマネジメント選手の出場は2選手と発表しており、佐々木・倉本・井上の出場はないとしている。
その他、2/28に試合を行う那須川天心もビッグマッチに備え、ショートスパンの出場はないと思われ、堀口恭司も3月は出場しないと公言している。朝倉海はSNSで練習再開を宣言しているが、あまり無理なオファーをして欲しくはない。
コロナの影響で外国人選手を呼べないことから国内選手でフェザー級トーナメント(年度後半から開催)の査定をするために、フェザー級の試合が増えるのではないだろうか。