昨日深夜ABEMAでKrush72(2017.1.15)が放送されていました。当時は確かabema TVの中継はなかったと思いますので、管理人はバウトレビュー様やイーファイトさんで試合結果を見る程度でした。K-1のYouTubeチャンネルで上がっている試合はだいたい見ているのですが興行を通して見るのは初でした。本大会のメインはKANA×メロニー•ヘウヘスの女子(フライ級)タイトルマッチにして、KANAは初黒星をつけられた試合。個人的印象に残った試合は、平山迅×KENJIのノンストップの打ち合い。(平山迅は当時センチャイムエタイジム所属だったんですね)続いて現在RISEに参戦している良星のKrushデビュー戦。ビッグバン王者の実績を引っ提げて参戦しますが、無限ローキックこと伊澤波人に道を阻まれました。本大会では現在RISEに参戦する結城将人、堀尾竜司も参戦しており、時代の流れを感じてしまいました。シュートボクシングに参戦した中島弘貴も出場してました。(引退なのでしょうか。K-1 MAX2010日本トーナメント決勝は100回見た。)こんな感傷に浸れるのもABEMAのおかげです。いつもありがとうございます。
前置きが長くなりましたが、格闘技イベントは自粛が続いていますので私事の記事を書いていきたいと思います。今回は今年の私的キックボクシングベストバウトの紹介です。(5月まで)これを書こうと思ったのは上述のKrushを見ていて、ある試合を思い出したからです。