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試合予想

RISE WORLD SERIES 2020 1st Round 見どころと勝敗予想PART1【那須川天心】

2020年6月14日、ぴあホールにて開催予定のRISE WORLD SERIES 2020 1st Round。コロナウイルスの影響を受け当初4月12日から延期となっており、緊急事態宣言延長を受けてのリスケジュールは今のところアナウンスされておりません。本日5月9日(日本は10日)にはUFC249が開催される予定であり、格闘技復興の兆しが見えてきましたね。(ジャカレイコロナ騒動については後日記事を書きます。)現時点では開催可否は未定ですが、今回は那須川天心、白鳥大珠などオールスターの出場する本大会の見どころと勝敗予想をしていきます。

1試合ごとの質が非常に高く、注目点も多いため、PART1,PART2,PART3に分けさせていただきます。PART1となる今回は那須川天心×裕樹、フェレイラ×中村寛について書いていきます。

【-59.5kg】Mr.RISE Final Match!!

那須川天心(TARGET/Cygames RISE世界フェザー級王者、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者、ISKAフリースタイルルール世界フェザー級王者 34戦34勝26KO)

裕樹(ANCHOR GYM RISE元スーパーフェザー級、ライト級、スーパーライト級王者)

Mr.RISE裕樹の引退試合は裕樹の直訴により那須川天心との対決が決定。裕樹はスーパーフェザー、ライト、スーパーライト級の3階級制覇王者で前回の試合は61kg。59.5kgは2018年11月のRISE129のロッタン戦に次いで2番目に軽い契約体重となる。K-1MAXでは70、63kgと渡り歩きベスト体重は63〜65kgと思われるが、那須川天心との試合実現のため、過酷な減量に挑む。ロッタン戦での減量苦は本人からも語られており、今回の試合はベストなコンディションとは言えない。それでも体格差を活かして得意のローキックを効かせられるかが勝負。対する那須川天心はご存知の通り、無敗かつ軽量級とは到底思えないKO率を誇る。直近では55kg日本人最強と謳われた江幡塁を肘なしルールといえど圧倒的な強さで1RKO勝利。同階級では敵がいないと思われていた状況での59.5kgマッチに挑む。那須川は57kg以上の試合は受けないとのことであったが、対戦相手が裕樹ということもあり対戦を了承。

【見どころ】

勝負の展開は2パターンになると思われる。1つ目は、那須川が1R目から猛攻を仕掛けKOするパターン。裕樹は国内選手かつ手の内が完全に明かされているため、那須川は警戒する要素が少ない。ファーストヒットで手応えを掴めばラッシュを仕掛けて試合が終わる可能性が高い。2つ目は、裕樹がフィジカル差を活かして1Rからローを蹴り込み、攻撃を耐えつつフルラウンドローに徹底するパターン。こちらであれば、那須川にローを効かせてペースを狂わすことができると思われる。那須川がローを効かされているシーンは見たことがないが、63kgの選手かつ裕樹のローあれば例外ではなく効かせることができるだろう。裕樹はローを蹴りつつ那須川のパンチは変則蹴りの猛攻に耐えられれば勝利の可能性も0ではない。

【勝敗予想】

1Rから序盤から那須川がジャブストレートを中間距離から的確に当てる。そこにローを合わせる裕樹だが、連打を浴びダウン。立ち上げるも距離を詰めて変則蹴り、パンチのラッシュを受けきれずKO。裕樹は根性があるが打たれ強くはない印象であり、減量の影響含め那須川の猛攻は抑えきれないと予想。とは言え、裕樹が猛攻を耐えてローを効かす展開も見たいですよね。

【-61kg】ワンマッチ

タリソン・ゴメス・フェレイラ(ブラジル/Champioms Factory 18戦16勝2敗 7KO)

中村寛(BK GYM DEEP☆KICK-60kg王者 9戦8勝1敗 8KO)

フェレイラは今やRISEの常連となったハードパンチャー。大雅・森本狂犬義久に勝利しており、昨年の-58kgWSではスアキム・PKセンチャイジムから2度のダウンを奪いあと一歩のところまで追いつめた。対する中村はDEEP☆KICKを主戦場にしなやかで予想できない動きから「人獣」の異名をとる。RIZIN16(2019年6月2日 神戸)では元RISE王者の一刀と対戦し、一方的に攻撃を当ててダウンを奪い、ハイキックで沈めている。RISE初参戦ではRyukiに判定負けしキャリア初黒星を喫しているが、それもまでは全勝全KOの人間離れした戦績を誇る。Ryuki戦以前から拳を負傷しており、長期休養からの復帰戦となる。

【見どころ】

タリソンは序盤は前に出て大振りのフックをノンストップで振るう。一見見切りやすそうに見えるが、スアキム・大雅にも的確に当てており独特の当て勘にも恵まれている。スタミナがないように見えて、後半突如復活するタフさも併せ持つ。スアキム戦、狂犬戦ではボディの打たれ弱さを露呈している。対する中村はノーガードからの突きのようなパンチ、鋭いハイキックを得意とする。(日本拳法のバックボーン)ガードは非常に低く、反応が良い分、フェレイラの大振りフックへの対応は可能ではないだろうか。

【勝敗予想】

お互い野獣で試合展開の予想ができないが、中村がノーガードで視野打ち合うことが視野の確保につながりフェレイラを攻略。ガードが高いフェレイラに対しボディを狙わず、ハイキックでKO勝ち。フェレイラはパターンを読み切った後からも当ててくるので、展開が膠着した場合フェレイラの2.3RKO勝ちもあり得る。

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  • この記事を書いた人

jonny

格闘技視聴歴15年。入口はK-1 MAXからです。現在は月1回程度会場観戦をしています。主にキックボクシングとMMA、一部プロレス、ボクシングについても記事を投稿していきます。

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